イオン北海道news|「黄色いレシートキャンペーン」で約3741万円贈呈 

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イオン北海道(株)(札幌市白石区、青栁英樹社長)は、「イオン」「イオンスーパーセンター」「マックスバリュ」「ザ・ビッグ」等127店舗において、2023年度の「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」で投函されたレシート合計金額の1%にあたる3741万円相当の品物を、道内各店舗所在地域の1040のボランティア団体に贈呈した。

「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」は毎月11日の「イオン・デー」に実施している、地域のボランティア団体を顧客とともに支えていくことを目的とした活動だ。

顧客は、精算時に受け取った黄色いレシートを、地域のボランティア団体名が書かれた店内備え付けの投函箱に投函する。イオンはレシート合計金額の1%分の品物をボランティア団体に寄贈する仕組みになっている。投函箱には各団体の活動内容が記載されており、顧客自身が応援したい団体を選択することができる。

イオン北海道は、2010年度から2023年度までの累計贈呈金額が、約4億1348万円となっている。

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