セブンーイレブンnews|「ペットボトル回収機」1000台追加設置を目指す

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(株)セブンイレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は2017年から進めている「ペットボトル回収機」の設置について、2024年2月末時点で1都2府31県に拡大し、稼働台数は3673台となった。

セブン‐イレブンが回収拠点になることで多くの顧客に利用され、年間の総利用回数は1500万回を超えた。今後も回収機設置を推進し、ペットボトルの資源循環を促進するため、2024年度もレジ袋の「本部収益相当額」を活用し、さらに1000台の追加設置を目指していく。

セブンイレブンは2017年12月から、全国各地の自治体や連携企業、加盟店や地域の理解と協力を得て、店舗へのペットボトル回収機の設置を進めている。

また、レジ袋代金における「本部収益相当額」を、ペットボトル回収機の設置費用の一部に活用。2023年度のレジ袋の販売による「本部収益相当額」は、約8億8000万円となった。

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