イオン琉球news | 「首里城WAON」2023年度寄付金贈呈/累計総額9131万円

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イオン琉球(株)(沖縄県南風原町、鯉渕豊太郎社長)は地域振興型電子マネー「首里城WAON」の2023年度利用金額の一部約692万円を一般財団法人沖縄美ら島財団の「首里城基金」へ贈呈する。贈呈式は4月18日に実施する。

首里城は2019年10月31日未明に起きた大規模火災により、正殿をはじめ貴重な文化財が消失した。イオンは、首里城の再建を支援するために2019年11月に「イオン 首里城復興支援プロジェクト」を発足した。

同プロジェクトのもと、利用金額の一部が「首里城基金」に寄付される地域振興型電子マネー「首里城WAON」を活用することで、買い物を通じて顧客とともに首里城復興を支援していくもの。

日々の買い物が首里城に関わる貴重な文化財の調査、修復、保存活動に寄与する仕組みが、多くの顧客の支持を得ている。今回を含めたWAON寄付金総額は約9131万となる。2026年の正殿復殿へ向け、引き続き首里城再建へ向けた支援活動を行う。

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