イオン北海道news|マックスバリュ恵庭店でフードドライブ5/5開始

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イオン北海道(株)(札幌市白石区、青栁英樹社長)は5月5日(日)から毎月、マックスバリュ恵庭店で「フードドライブ」を実施する。初回の5月は5日(日)から11日(土)までが回収期間で、以降は原則、毎月5日から11日までを定例として実施する。

フードドライブは、家庭で消費されずに残っている未開封かつ賞味期限内の加工食品を店舗で回収し、必要とする団体に届けるという取り組み。同社では2022年6月から取り組みをスタートした。これまでに37店舗で実施していて、今回の恵庭店で38店舗での実施となった。

マックスバリュ恵庭店で回収した食品は、恵庭市より寄贈先として紹介された、市内でフードバング事業を行う「認定NPO法人まちづくりスポット恵み野(コミュニティ・フリッジ
恵庭)」へ寄贈し、子ども食堂や支援を必要としている人に届けられる。

回収食品は、①未開封のもの、②賞味期限が記載されていて、残り期限が1カ月以上あるもの、③保存方法が要冷蔵・要冷凍でない常温保存のもの、④製造者または販売者が表示されているもの、⑤成分表示またはアレルギー表示があるもの。米、菓子、乾麺、缶詰、調味料、ジュース、インスタント・レトルト食品などが相当する。アルコール飲料(みりん・料理酒は除く)、生鮮食品、冷凍食品、サプリメントは回収対象外となる。

 

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