マックスバリュ関東news|子ども食堂を応援・フードバンクを開始
マックスバリュ関東(株)(東京都江東区、島田諭社長)は、地域の笑顔と元気を応援する取り組みとして、子ども食堂へのフードバンク活動を開始する。
イオングループは、すべての子どもたちが心身ともに健やかに成長できる未来をつくりたいという考えのもと、「イオン こども食堂応援団」の活動を2020年から続けている。マックスバリュ関東もこの活動と連携し、袋が破損し販売出来ない米や、消費期限内でも社の販売限度日により廃棄せざるを得ない食品などのフードロス対策や地域のこども食堂活動支援のため、行政やその他NPO法人などへの寄贈を検討してきた。
同社は4月30日(火)、マックスバリュ蕨店において米325Kgを蕨市へ贈呈した。贈呈した米は、蕨市から市内の子ども食堂「ほっこり~の子ども食堂」・「子ども食堂ぽっかぽか」に提供する。
今後もフードバンク活動の支援を広げ、地域の子どもたちが心身ともに健やかに成長できる未来、誰もとりこぼさない社会を目指していく。