ローソンnews|品川区と包括連携協定を締結/AED設置・学生支援を推進

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(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は5月22日(水)、品川区と包括連携協定を締結する。品川区が企業と包括連携協定を結ぶのは今回が初となる。また、ローソンが東京都の市区町村と包括連携協定を結ぶのも今回が初となる。

同協定は、品川区とローソンが互いに持つリソースを活かし、品川区における地域の一層の活性化と、区民の皆様が安心して暮らせるまちづくりを目指すことを目的としている。

ローソンは2004年に港区芝浦から品川区大崎に本社を移転した。ローソンは協定締結を機に、品川区内のローソン店舗へのAEDの設置連携や品川区の学生への育成支援など、地域の活性化に向けた取り組みをより一層進めていく。

包括連携協定の主な内容は以下の9項目。
(1)地域の安全・安心に関すること
(2)子ども・青少年育成支援に関すること
(3)高齢者・障がい者支援に関すること
(4)文化・観光・スポーツ振興に関すること
(5)環境保全・環境活動の支援に関すること
(6)産業振興に関すること
(7)健康づくりの推進に関すること
(8)区政情報の発信に関すること
(9)その他、品川区の地域活性化および区民サービスの向上に関すること

なおローソンは、5月17日時点で全国67自治体(45道府県、22市町村)と包括協定を締結している。

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