全日食チェーンnews|全日食本社に太陽光発電設備を5/16導入

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全日本食品(株)(東京都足立区、平野実社長:以下、全日食)は、脱炭素社会の実現を目指した取り組みの一環として、本社屋上に自家消費型太陽光発電設備(140.27kW パネル338枚)を設置し、5月16日(木)から稼働させた。これにより本社の年間消費電力量を9万5005kWh削減でき、CO₂排出削減量としては55.01t-CO₂の見込みだ。55.01t-CO₂は一般家庭22世帯相当分となる。


<今回導入した「完全自家消費太陽光発電システム」>

全日食では、本部・加盟店の省エネルギー対策として、加盟店の冷蔵ショーケースや照明などの設備更新の推進、節電マニュアルに基づいた店舗運営指導、物流の見直し(共同配送、物流拠点、配送コース、配送頻度)、省エネセミナーによる従業員、加盟店への省エネ活動啓発などを行っている。

全日食チェーンは、第12次3カ年計画に「地球環境に優しいチェーン活動の推進」というスローガンを掲げており、今後もあらゆる方法でCO₂の削減に取り組み、環境に配慮したチェーン活動を推進していく。

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