セブン-イレブンnews|青森県初「ペットボトル回収機」を青森市内26店に設置
(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は6月21日(金)から順次、青森県青森市内のセブン‐イレブン26店舗に「ペットボトル回収機」を設置し、資源の有効活用を目的としたペットボトル回収事業を開始している。
青森県内のセブン-イレブン店舗への「ペットボトル回収機」設置は初となる。今回、設置と同日に締結した青森市との包括連携協定に基づき、青森市内の店舗への回収機の設置が実現した。
セブン-イレブンでは2017年12月以降、全国各地の自治体やさまざまな連携企業をはじめ、加盟店や地域住民の協力のもと、店頭へのペットボトル回収機の設置と活用を進めている。2023年度のペットボトル回収実績は、34都府県の回収機3673台で約1億4000万本を集めた。
この事業を通じ、セブン-イレブンは地域社会と一体となったボトルtoボトルによるプラスチックのリサイクルを促進し、「循環経済社会」の実現を進めていく。