イオン九州news|「ふくおか共創WAON」の寄付金563万円を贈呈
イオン九州(株)(福岡市博多区、中川伊正社長)は 7月18日(木)、電子マネー「ふくおか共創WAON」の2023年利用金額の0.1%にあたる563万6367円を寄附金として福岡県に贈呈する。
この寄附金は、「共助社会づくり」に向けた地域の社会貢献活動などに役立てられる。
イオンは、2012年4月20日に福岡県とイオンの双方がもつ資源を有効に活用し、福岡県の一層の活性化と県民サービスの向上に協働して取り組むことを目的とした包括提携協定を締結している。この協定の一環として、「ふくおか共創WAON」を発行し活用するほか、県産品の販路拡大、環境保全活動や観光振興などについて福岡県と協力してさまざまな取り組みを進めている。
「ふくおか共創WAON」の累計寄附金額は 6210万9537円となる。