イオン東北news|「海の子ホヤぼーやWAON」利用額一部を気仙沼市に贈呈
イオン東北(株)(秋田県秋田市、辻雅信社長)は7月31日(水)、2023年3月から2024年2月までの「海の子ホヤぼーやWAON」利用金額の0.1%にあたる65万2071円を気仙沼市へ贈呈する。
気仙沼市とイオンは2021年8月に、地産地消の推進や販路拡大、防災・環境保全、子どもと青少年の育成など10項目について、双方が持つ資源を有効に活用して、地域の一層の活性化および市民サービスの向上を目的に、地域活性化包括連携協定を締結した。この取り組みの一環として、2021年8月に「海の子ホヤぼーやWAON」カードを発行し、これまでの累計寄付金額は122万4380円に上る。
寄付金は気仙沼市に寄付され、気仙沼市の子育て事業に活用される。