イトーヨーカ堂news|「こどもの未来応援基金」へ募金648万円を贈呈

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(株)イトーヨーカ堂(東京都品川区、山本哲也社長)と(株)セブン&アイ・フードシステムズ(東京都千代田区、小松雅美社長)は、2024年3月1日(金)~5月31日(金)の期間、すべての子どもたちが夢や希望を持つことのできる社会の構築を目指す「こどもの未来応援国民運動」に賛同し、「こどもの未来応援基金」の募金箱を全国のイトーヨーカドー、ヨークフーズ、デニーズの店舗に設置した。

また、セブン&アイグループの店舗や通販サイトで買物や食事をするとマイルが貯まる「セブンマイルプログラム」を通じて、同基金へのWEB募金の受け付けた。さらに本社と一部店舗では従業員向けに、読み終えた本等を提携会社である(株)バリューブックス宛に送ると、買取金額の全額が「こどもの未来応援基金」に寄付される「こどものみらい古本募金」を実施した。

その結果、お客や従業員から集まった募金金額は、イトーヨーカ堂で532万8660円、デニーズで116万0129円の合計648万8789円となった。募金は7月26日(金)に国民運動推進事務局宛てに寄付した。

イトーヨーカ堂は2016年以降毎年、3月~5月に「こどもの未来応援基金」への募金活動を実施していて、今回で9回目の実施となった。また全国のデニーズでも2018年以降、実施している。今回の贈呈で、同基金への募金総額は4089万4028円となった。

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