セブン-イレブンnews|島根県初「ペットボトル回収機」を松江市内20店に設置
(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は8月1日(木)から順次、島根県松江市内のセブン‐イレブン20店舗に「ペットボトル回収機」を設置し、資源の有効活用を目的としたペットボトル回収事業を開始した。島根県内のセブン-イレブン店舗に「ペットボトル回収機」を設置するのは初めての取り組みとなる。
回収したペットボトルはリサイクルされ、再びペットボトル飲料として販売する 「サーキュラーエコノミー」を実現していく。
セブン-イレブンでは2017年から店頭へのペットボトル回収機の設置を開始し、2024年6月末時点で3949台を稼働している。また、レジ袋代金の「本部収益相当額」を、ペットボトル回収機の設置費用の一部に充てることで、更なるプラスチックのリサイクルに取り組んでいく。