イオン東北news|米沢栄養大学学生考案弁当を山形県内28店舗で期間限定販売
(株)イオン東北(秋田県秋田市、辻雅信社長)は9月28日(土)から、山形県立米沢栄養大学の学生が考案した弁当を商品化し、山形県内の「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」計28店舗で販売する。商品化されたのは「3種の彩りごはん弁当」本体価格598円。9月28日には、「イオンスタイル天童」で、弁当を考案した学生による店頭販売会も実施する。
山形県は、「健康寿命日本一」の実現に向け、県が誇る豊かな「食」を楽しみながら「オール山形」で食生活の改善に取り組む「減塩・べジアッププロジェクト」を推進している。
このプロジェクトの一環として山形県は、県民に減塩や野菜の摂取を呼びかける活動を行うとともに、減塩商品やべジアップ商品を気軽に購入できる社会環境づくりに取り組む「やまがた健康づくり応援企業」を募集した。イオン東北はこの取り組みに賛同し、「やまがた健康づくり応援企業」として弁当を商品化して販売する。