イオン北海道news|「24時間テレビ47」の寄付金1167万円を贈呈
イオン北海道(株)(札幌市白石区、青栁英樹社長)は12月9日(月)、札幌テレビ放送(株)を通じて、公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会へ「24時間テレビ47」の寄付金を贈呈する。
24時間テレビは、「福祉」「環境」「災害復興」の3つの分野の活動を支援している。イオンはこの取り組みの趣旨に賛同し、2005年からチャリティー募金活動に参加している。
全国のイオングループ各社の店頭および事業所では、7月4日(木)から9月8日(日)まで、募金活動を実施した。またイオン北海道では、今年の24時間テレビのテーマ「愛は地球を救うのか?」に合わせて、全道の店舗から集まった「あなたの愛する人」へのメッセージカードを使用した巨大アートの制作や、イオン チアーズクラブの子どもたちが店頭に立って募金活動を行うなど、さまざまな店頭イベントを実施した。
その結果、北海道のイオングループで集まった総額はチャリTシャツの収益金と合わせて1166万6111円となった。これは北海道内で実施された募金活動の寄付金総額1923万6370円の約60%を占める。
寄付金は子ども食堂の支援や福祉車両の進呈、災害復興支援などに活用される。