ウエルシアnews|205自治体にある店舗でクーリングシェルター設置

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ウエルシア薬局(株)(東京都千代田区、田中純一社長)は、205の自治体にあるドラッグストアの店舗に、自治体からの指定を受けたクーリングシェルターを設置する。また別途、熱中症対策のための独自の避難場所を483の店舗に設置する。

ウエルシア薬局では2023年7月に静岡県の島田市にある4店舗にクーリングシェルターの初めて設置した。また、店舗内に「夏の涼み処」の名称で熱中症からの避難場所を設置してきた。今年は483店舗の店内に設置している地域協働コミュニティスペース「ウエルカフェ」などのスペースを営業時間中に利用してもらう。

ウエルシア薬局では2024年から「熱中症対策アンバサダー(R)」の資格を有する従業員4189名を全国の店舗に配備して、熱中症対策の啓発を行っている。熱中症対策アンバサダー(R)とは大塚製薬が主催(特別協力:独立行政法人環境再生保全機構、後援:環境省・文部科学省・農林水産省)する「熱中症対策アンバサダー講座」を終了して認定された人。

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