イオン北海道news|「サッポロ生ビール黒ラベル」の売上金の一部を寄付
イオン北海道(株)(札幌市白石区、青栁英樹社長)とサッポロビール(株)は、「サッポロ生ビール黒ラベル」の売上の一部となる89万2694円を、北海道の子どもの居場所づくり支援に寄付する。
4月1日(火)から6月30日(月)までの間、道内の「イオン」「イオンスーパーセンター」「マックスバリュ」「フードセンター」「ザ・ビッグ」「まいばすけっと」など183店舗で「サッポロ生ビール黒ラベル」の販売数量に応じ、1缶につきイオン北海道から1円、サッポロビールから1円の計2円を寄付するキャンペーンを実施した。内訳は、イオン北海道が44万6347円、サッポロビールが44万6347円の計89万2694円。
この企画は、2021年・2022年に実施した「北の医療応援キャンペーン」に続き、2023年・2024年に実施された「北海道の子どもたちの未来をおうえんしようキャンペーン」の第5弾となる。
寄付金は、北海道庁「ほっかいどう応援団会議」に参加しているイオン北海道とサッポロビールが、北海道を通じて道内で子ども学習支援をしている「社会福祉法人 北海道母子寡婦福祉連合会」と「特定非営利活動法人 ひとり親とこどもふぉーらむ」の2団体へ寄付し、子どもの居場所づくり支援のため、子ども無料学習塾の運営費や学習支援の会場費などに活用される。