イオンタウンnews｜松阪市と｢災害時の防災活動協力に関する協定｣4/25締結

イオンタウン(株)（千葉県千葉市、加藤久誠社長）とイオンリテール(株)（千葉県千葉市、古澤康之社長）は4月25日(金)、三重県松阪市と「災害時における防災活動協力に関する協定」を締結した。

同協定は、大規模な災害が発生または発生する恐れのある場合、地域住民の安全のための一時的な避難所の提供と、応急的な物資等の供給を円滑に行えることを目的としている。協定締結によって、ショッピングセンターの駐車場および施設等の一時利用をはじめ、「イオンスタイル松阪船江」の食料品や日用品などの生活必需品の供給を行う。

また同日、イオンタウンは松阪市と「津波発生時における緊急避難場所としての使用に関する協定」を締結した。南海トラフ地震などの大規模地震に伴い津波が発生した際、高台への避難が間に合わない場合に備え、地域の方々が一時的に避難できる緊急施設として活用することを目的とする。