ウオロクnews｜下越7店舗で｢フードドライブ｣6/13から2週間開始

(株)ウオロク（新潟県新潟市、本多伸一社長）は村上・胎内・新発田市の7店舗で、6月13日(金)から26日(木)の2週間、フードドライブ運動を実施する。顧客とウオロク従業員から持ち込まれた食品は、地域のフードバンクへ寄贈する予定だ。

この7店舗で行うフードドライブを機に、ウオロク従業員もこうしたボランティア活動に協力することとなり、5月下旬からの2週間で約1400個の食品が集まった。

従業員が持ち寄る食品、そして顧客から寄託される食品を合わせて寄贈するこの取り組みは、「ウオロクハッピードライブ」として2023年10月から開始しており、今年で3回目の開催となる。

ウオロクは、これまで「エコろく野菜」のような「企業」企画型として環境・社会貢献活動に取り組んできた。また地域の「お客さま」参加型として食品ロス削減活動「ハピタベ」を、6月には上越店でも開始している。ウオロクハッピードライブは「従業員」ボランティア型として新たな社会協力活動として位置付けている。