イオン北海道news|マックスバリュ上江別店で「食品系バイオマス」利用促進

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イオン北海道(株)(札幌市白石区、青栁英樹社長)は「マックスバリュ上江別店」で、「食品系バイオマス」の利用促進の取り組みを実施する。

イオン北海道は、2023年10月に学校法人酪農学園と地域の資源循環の取り組みを推進するため、包括連携協定を締結。この取り組みの一環で、イオン江別店で売れ残って廃棄されるパンを酪農学園に無償で提供し、飼料などに活用する。また、それらを活用して製造した飼料「エコフィード」を中心に食べさせて生産された豚の肉なども販売している。

2025年5月からは、マックスバリュ上江別店でも「食品系バイオマス」の利用促進の取り組みを開始。イオン江別店との取り組みと同様に、上江別店で売れ残った廃棄パンを酪農学園に無償で提供し、酪農学園はその食品系バイオマスをエコフィードとして有効活用し、地域に還元する。

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