ユニクロnews|「イチローDREAM FIELD」11月から始動

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(株)ユニクロ(山口県山口市、塚越大介社長兼COO)は、イチローさんが米国・野球殿堂入り式典を迎えた7月28日(月)、2022年に開始した「イチローPOST」の取り組みを広げ、次世代の夢を育む新たな活動として「イチローDREAM FIELD(ドリームフィールド)」プロジェクトを始動すると発表した。

このプロジェクトは、イチローさんとともに、子どもたちがスポーツを通じて、”好きを見つけるきっかけ”を届けることを目的にしている。3歳で野球と出会い夢中になったイチローさんご自身の経験をもとに、「好きなことに出会い、打ち込める体験を次世代へとつなげたい」という想いから、このプロジェクトは誕生した。

プロジェクトの第一弾として、好きなスポーツに出会える体験イベント「第1回 イチローDREAM FIELD DAY(ドリームフィールドデイ)」を2025年11月下旬に開催する。小学4年生〜中学3年生の子どもたちが対象で、野球をはじめとした複数の競技を、イチローさんとともに体験する1日を用意する。イチローさんの他に、各競技のトップアスリートがコーチとして参加する予定。イベントの詳細については、8月下旬に発表する。

イチローさんは、「現役を退いてから『次の世代に伝えられることは何か』を考える機会が増えました。好きなことに出会い、その気持ちを大切にもち続けていくと、いつの日か想像もしなかった自分に会える。壁が現れても勇気をもって向かっていける。このプロジェクトを通して子どもたちに『好き』を見つけるきっかけを贈ります」と述べている。

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