神奈川県news|富士シティオ、京急ストアなどが脱炭素アクションに参画

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神奈川県は脱炭素につながる商品の購入などでポイントを上乗せするキャンペーン「かながわCO₂CO₂(コツコツ)ポイント+(プラス)」を実施している。期間は10月1日から12月26日まで。神奈川県に拠点を置く小売企業中心に各社がキャンペーンに参画している。

富士シティオ(株)(神奈川県横浜市、川本大作社⾧)は、38店舗で実施している。対象商品を購入した顧客に、通常のⅤポイントに加え、脱炭素ポイントとして10~80ポイント分のⅤポイントを追加付与する。対象商品は大豆のお肉(マルコメ)、カリー屋カレー(ハウス食品)、完熟カットトマト(デルモンテ)など13品目。

(株)京急ストア(神奈川県横浜市、小泉雅彦社長)は三崎マグロキムチ、三浦の大根カクテキなどを対象商品として実施している。

コツコツポイントは神奈川県内の対象店舗で、脱炭素につながる商品・サービスを購入された方に、対象期間中、各店舗の通常のポイントに加えて、さらにポイントを付与するキャンペーン。各店舗のポイントとして加算されるので、通常のポイントと同じように利用できる。

神奈川県内に拠点を置く企業だけでなく、東急ストア、セブン-イレブン、ファミリーマートなど。また、宅配の生活協同組合パルシステム神奈川、アパレルはアーバンリサーチ、外食企業が県内の店舗で実施している。

 

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