イオンタウンnews|10月「3R推進月間」に合わせ3Rに関する取り組み実施
イオンタウン(株)(千葉県千葉市、加藤久誠社長)は、10月の「3R推進月間」に合わせ、3Rに関する取り組み実施する。
3Rは「Reduce リデュース、Reuse リユース、Recycle リサイクル」を表す、限りある資源を有効利用し、ものを大切にする取り組み。毎年10月は「3R推進月間」として関係省庁が普及啓発活動を実施している。
今回、2店舗で試験運用を開始していた(株)ECOMMIT(鹿児島県薩摩川内市、川野輝之代表取締役CEO)の不要品回収「PASSTO(パスト)」の利用を計15店舗に拡大する。不要になった衣料品等を分別回収し、リユース品として再流通させるほか、再流通が難しいものについては再資源化していく。
さらに、イオンタウンの店舗や出張ブースでは3Rに関するイベントを実施し、資源の大切さを一人ひとりが考えるきっかけの場を提供し、資源循環に対する意識の一層の普及を図っていく。