ビオセボンnews|「骨董通り店」にデリバリーサービス「Wolt」導入
ビオセボン・ジャポン(株)(東京都中央区、岡田尚也社長)は 4月19日(火)、「ビオセボン骨董通り店」にWolt Japan(株)が展開するデリバリーサービス「Wolt(ウォルト)」を導入する。
4月11日(月)からは 2020年に導入した「UberEat(ウーバーイーツ)」の対象店舗を追加する。また、扱う商品を野菜・果物、肉・魚、デイリー、リカー、グロッサリー、化粧品、日用品、ベビー用品など約870種(既存の約3.6倍)に拡充する。
現在のデリバリー対象商品は、デリ(弁当・惣菜)や菓子、リカーが中心となっている。今回、冷凍食品などすぐに食べられる時短食品や、コスメ、洗剤などの日用品も配達できるようになった。
これまで、顧客から取り扱い品目の拡充、未導入店舗へのサービス開始の声があがっており、検討を続けていた。雨の日の移動手段がない、共働きの家庭で買物の時間が取れない、リモート勤務で移動が難しいなど、さまざまな事情で来店が難しい顧客に、必要な品物を日常的に配送できる環境を提供する。
今後は、オーガニック商品を日常的に取り入れてもらえるよう、対象店舗を拡大していく予定だ。