アマゾンnews|次世代の「デリバリーサービスパートナープログラム」運用開始

アマゾンジャパン合同会社(東京都目黒区)は、3月30日(木)、次世代の「デリバリーサービスパートナー(DSP)プログラム」の運用を開始した。これはAmazonの商品のラストワンマイル配送に携わる起業家と提携して、「配送ビジネス起業」を支援するというもの。

DSPプログラムではデリバリーを担うパートナー企業に対して、物流分野のノウハウや技術、Amazonの商品を安全かつ確実に届けるために必要なサポートを提供する。従来のプログラムでは、すでに配送事業を担っている配送業者がパートナーだったが、提携パートナーの範囲を拡大していく。物流分野の経験や経営経験がほとんどない起業したい人の参加も募っていく。

アマゾンは昨年12月19日、アマゾン商品の配送を地域の中小企業に委託し、その報酬を支払う「Amazon Hubデリバリーパートナープログラム」も発表している。

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