セキチューnews|第1Q営業収益76億円2.9%減・経常利益19.1%減

ホームセンターの(株)セキチュー(群馬県高崎市、関口忠弘社長)の2023年2月期第1四半期は、営業収益が76億4300万円(前年同期比2.9%減)、営業利益は3億7600万円(18.9%減)、経常利益は3億8700万円(19.1%減)、四半期純利益は2億7400万円(15.1%減)だった。

営業利益率は4.9%、経常利益率は5.1%。

ホームセンター業界は「巣ごもり需要」が落ち着きを見せる一方で、円安・資源高を背景とした商品仕入れ価格の高騰や、販売費および一般管理費の増加等もあり、厳しい状況が続いている。

このような状況のもと、セキチューは昨年に引き続き<「全員参加」~皆で地域密着型の安心・安全なインフラ店舗をつくろう~>を今年度のテーマに掲げ、コロナ禍を乗り越え、激しく変化する社会に対応していこうとしている。

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