G-7news|第1Q売上高427億円4.0%増・経常利益17億円5.2%増

(株)G-7ホールディングス(兵庫県神戸市、金田達三会長兼社長CEO)が2023年3月期の第1四半期決算を発表した。

売上高は427億1300万円(前年同期比4.0%増)、営業利益16億5300万円(10.0%増)、経常利益17億4300万円(5.2%増)、四半期純利益が11億0000万円(5.6%減)と増収増益だった。

営業利益率3.9%、経常利益率4.1%。

G7グループの中核となるのは、食のプロから一般消費者までを対象とした「業務スーパー」事業と、カー用品を扱う「オートバックス」のフランチャイズチェーン(FC)事業だ。

コロナ禍の厳しい状況のなか、同グループでは、顧客、従業員の安全・健康を第一に考え、新型コロナウイルス感染症対策を全店舗において実践した。また、人づくり、組織づくりの再構築を図るとともに、売上げから利益重視の生産性向上を図り、収益力の拡大に取り組んだ。

関連カテゴリー

決算 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧