北雄ラッキーnews|売上高372億円0.8%増・経常利益2億円8.4%増

北雄ラッキー(株)(札幌市手稲区、桐生宇優社長)の2026年2月期決算は、売上高371億9900万円(前年同期比0.8%増)、営業利益2億2900万円(5.6%減)、経常利益2億2200万円(8.4%増)、当期純利益1億800万円(23.9%減)となった。

物価上昇や節約志向の強まりなど厳しい環境下で、MD面の取り組みや販売施策により増収を確保した。一方、人件費の一部抑制を図ったものの、減価償却費・配送費などが増加したことで減益となった。

期中は前年同様に次の6項目を重点的に推進した。
① 差別化戦略としての6MD商品の強化(6MD商品政策の推進)
特に「テイスティラッキー」(高品質)、「ナチュラルラッキー」(オーガニック)を強化し、品質訴求による競争優位を図った。
② 来店頻度向上を目的とする販売力の強化
チラシに加え、店頭動画やSNS発信を組み合わせ、ストアロイヤリティ向上を図った。
③ マーケティング力強化によるファミリー顧客層の拡大
新商品開発や店舗改装を通じ、買い回りしやすい売場づくりを推進。
④ ラッキー生鮮・デリカセンターの稼働強化
機械化集中による製造効率化を継続し、商品供給体制を強化。
⑤ ローコスト運営の徹底と業務効率の改善
セルフレジ導入やキャッシュレス端末更新により、待ち時間短縮と経費削減を進めた。
⑥ 財務体質の強化
収益力向上と自己資本比率改善に取り組んだ。

設備面では2025年9月に「ラッキー千歳錦町店」の改装、「ラッキー低温センター」の耐震改修工事を実施した。期末店舗数は 33店舗。

 

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