リテールパートナーズnews|年商2782億円4.3%増・経常利益76億円5.5%減
(株)リテールパートナーズ(山口県防府市、田中康男社長)の2026年2月期決算は営業収益2781億9700万円(対前年増減率4.3%増)、営業利益64億6800万円(5.2%減) 経常利益75億5700万円(5.5%減)、当期純利益51億3800万円(1.7%減)。
営業利益率2.4%(2.7%)、経常利益率2.7%(3.1%)。( )は前年数値。

営業収益は、既存店の客単価上昇や新規に永野を連結子会社化したことで増加した。一方で、商品・原材料価格の高騰による仕入高増加、賃上げによる人件費増、決済手数料・電力料など店舗運営コストの上昇が続き、利益を圧迫した。また、永野の株式取得や事業譲受に伴う取得関連費用も発生した。
リテールパートナーズは2025〜2027年度を対象とする第3次中期経営計画を推進中。既存事業強化、競争力向上、収益力改善、グループ連携、人的資本投資、DX推進などを重点施策としている。
主力のスーパーマーケット事業は、営業収益2773億0100万円(4.3%増)、営業利益68億5100万円(4.3%減)。インフラ面では宮崎エリアで物流拠点「RPG宮崎物流センター」、精肉プロセスセンター「宮崎ミートファクトリー」を活用し、物流・加工体制の強化を進めた。
店舗状況は新設2店舗、改装9店舗、閉鎖2店舗を実施。期末店舗数は281店舗(前年比7店舗増)。
