フレスタnews|三次フードセンターの店舗と外販事業を承継

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(株)フレスタホールディングス(広島県広島市、宗兼陽一社長)は、広島県三次市に本部を置く三次フードセンター(株)(三田武志社長)の一部小売事業、外販事業を承継する。フレスタは広島県を中心に岡山県・山口県でスーパーマーケットや商業施設を展開する。

承継店舗と事業は、生鮮市場ベジタ店(三次市南畑)、フードオアシスみよし店(三次市江田川之内町)の店舗と外販部で、承継予定従業員数(2025年2月現在)は社員9名、パートタイマー27名(契約社員含む)。経営の効率化と業績改善を図る。

なお三次フードセンターは事業整理後、法人格を清算する。

また事業会社(株)フレスタ(谷本満社長)は三次市が行う、地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)として、三次市の「第2期三次市まち・ひと・しごと創生総合戦略の取組のうち、新たな「ひとの流れ」をつくり、地域人材を育てる、定着と関係づくりの促進事業」に賛同し、1月31日に300万円を寄付している。

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