セブン&アイnews|「セブンプレミアムゴールド」主力4品8度目の刷新販売

(株)セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区、井阪隆一社長)は、最上級のクォリティブランドとして展開している「セブンプレミアムゴールド」シリーズの主力商品4アイテムをリニューアルする。5月8日(火)から全国のセブン‐イレブン、イトーヨーカドーなどセブン&アイグループ2万0800店舗で販売を開始する。

本シリーズは、セブン&アイのPB「セブンプレミアム」を上回る上質な原料と高い技術で仕上げた商品として、2010年4月に誕生した。ブランド誕生時から継続して販売している「ハンバーグ」「カレー」「ビーフシチュー」は、今回で8回目のリニューアルとなるが、3品とも牛肉は黒毛牛のアンガス種を使用する。また同ブランドの「金の食パン」も、同時にリニューアルを行う。

「セブンプレミアム ゴールド 金の直火焼ハンバーグ」(386円税込み:以下同じ)。パティに使用する牛肉は部位ごとにカットの仕方を変えた。脂の多い部分は細かくミンチにし、赤身の部分は丁寧にそぎ切りにすることで、ジューシーでありながら、肉の食感が感じられる仕立てとなった。デミグラスソースには黒トリュフを使用して、さらにコクが感じられる味わいとなった。

「セブンプレミアム ゴールド 金のビーフシチュー」(386円)。牛肉を赤ワインに漬け込んでから煮ることで、柔らかい食感に仕上げた。香味野菜、牛骨などの原料を3日間かけて煮込んだデミグラスソースが特長。

「セブンプレミアム ゴールド 金のビーフカレー」(386円)。煮込む前に牛肉を焼く工程を追加することで、旨味がしっかりと閉じ込められ、牛肉本来の味わいが引き出された。タマネギは時間をかけて、じっくりと炒め、甘味のあるルーに仕立てた。

「セブンプレミアム ゴールド 金の食パン 厚切り2枚入/5枚入」(2枚入127円)(5枚入248円) 。小麦粉は特等粉のみを使用。素材本来の風味と旨味を引き出した食パン。また、砂糖は「粗糖」を使用することにより、食べ飽きない甘さを実現した。以前からのこだわりである「低温長発酵」に加え、今回から「湯種」を投入することで、もっちりとした食感に仕上げた。

「セブンプレミアム」は2017年度、約1兆3200億円を売り上げるブランドとなっている。

関連カテゴリー

新商品 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧