ファミマnews｜ガス置換包装の大容量惣菜を拡大/消費期限3日延長

(株)ファミリーマート（東京都港区、澤田貴司社長）は、特殊な包装技術（ガス置換包装）を採用し、消費期限を3日延長させた大容量の惣菜を、1月19日（火）から、関東地域の店舗で販売する。食品ロス削減に向けた取り組みとして、ガス置換包装の商品は2020年10月から東海地域の一部店舗で展開していた。

商品は鶏唐揚げネギ香味だれ、1/3日分の野菜が摂れる　豚バラのぽん酢だれ、鶏と根菜の黒酢だれ和えで、いずれも本体価格399円。

また、1月26日（火）には、関西地域での取り扱い店舗を拡大し、関東、北陸、東海、関西地域のファミリーマート約1万1600店で展開する計画だ。

また、ふた部分をトップシール化することで、プラスチック使用量の削減も見込んでいる。