ローソンnews|老舗お茶ブランド「森半」監修商品第3弾5品5/30発売

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、5月30日(火)から、京都・宇治の老舗お茶ブランド「森半(もりはん)」監修のスイーツ、ベーカリー合計5品を、全国のローソン1万3944店(2023年4月末時点、「ローソンストア100」を除く)で発売する。

抹茶を使用したスイーツやパンは、インバウンドの顧客にも人気がある。日本政府観光局(JNTO)によると、2023年4月の訪日外国人は194.9万人で、2022年10月に観光目的の個人旅行が解禁されて以降、最高となった。今回、 “抹茶”を使用したスイーツ・パンの発売を通じて、抹茶の美味しさを提供する。

今回発売する商品は次の5品。

●「Uchi Café×森半 お抹茶バウムケーキ」 279円(税込み、以下同じ)

宇治抹茶を配合し、高温でじっくり回転させながら丁寧に焼き上げたバウム生地と、香りと旨み、コク深い味わいが特長の抹茶クリームを楽しめる。生地とクリームに、「森半」の茶師がブレンドしたオリジナルの宇治抹茶を使用した。

●「Uchi Café×森半 どらもっち お抹茶&クリーム」 225円

北海道産生クリームを配合したホイップクリームと、「森半」の茶師がブレンドしたオリジナルの宇治抹茶を使った抹茶クリームを、沖縄県産黒糖を練りこんだどら焼き生地のなかにとじ込めた。香りと旨み、ほろ苦さのバランスが良い抹茶クリームと、黒糖の甘みが感じられる、もちもちとした歯切れのよい生地を楽しめる。

●「Uchi Café×森半 お抹茶つつみ」 289円

もちもちとした食感の求肥に、宇治抹茶の香りと旨み、コク深い味わいが特長の抹茶クリームと、濃厚でとろりとした味わいの抹茶ソースを入れ、天面に抹茶パウダーをまぶした。クリーム、ソース、パウダーに、「森半」の茶師がブレンドしたオリジナルの宇治抹茶を使用している。

●「森半監修 お抹茶メロンパン ホイップ&抹茶クリーム」 160円

「森半」の茶師がブレンドしたオリジナルの宇治抹茶を、クッキー生地と抹茶クリームに使用した。クッキー生地を覆い焼き上げたパン生地で、程よい苦みと旨みのある抹茶クリームと甘さ控えめのホイップクリームをサンドした。

●「森半監修 お抹茶ホイップあんぱん」 160円

「森半」の茶師がブレンドしたオリジナルの宇治抹茶を、生地、ホイップクリームに使用している。抹茶を練りこんだパン生地のなかに、甘さ控えめに仕立てた粒あんと、程よい苦みと旨みのある抹茶ホイップクリームを入れた。生地の天面には、黒ゴマをのせ、味と食感にアクセントをつけた。

「森半」は、1836年に京都・宇治で創業した老舗お茶ブランド。歴史に裏打ちされた品質へのこだわりと茶文化の継承を大切にし、「信頼されるお茶の品質」「お茶を通しての、うるおいある生活への貢献」を追求している。「森半」のお茶は、国内外を問わず多くの顧客に親しまれ、スイーツやパン向けの抹茶のほか、リーフ茶やティーバッグ・茶道向けの抹茶なども製造・販売している。

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