ユニクロnews｜｢UNIQLO:C｣から極暖ヒートテックカシミヤブレンド登場

(株)ユニクロ（山口県山口市、塚越大介社長兼COO）は、機能性インナー「ヒートテック」の2024年ラインアップに、カシミヤを9％混合し、ふんわりとした肌当たりを実現した「極暖ヒートテックカシミヤブレンド」を追加する。

ユニクロのヒートテックは、身体から出る水蒸気を熱に換えるテクノロジーを採用した、薄くて暖かい機能性インナー。世界中の冬のファッションを変化させた、ユニクロのコンセプト「LifeWear」を代表するアイテムである。

「極暖ヒートテックカシミヤブレンド」は、イギリスのデザイナー、クレア・ワイト・ケラーが手掛ける「UNIQLO : C（ユニクロ：シー）」のブランドの商品として位置付けられている。

暖かさは通常のヒートテックの1.5倍暖かい「極暖タイプ」で、ループ内の空間が広くなるようふんわりと編むことで、従来の極暖ヒートテックインナーよりも約30%軽くなっている。ほどよい透け感と、少し長めの袖丈で、初秋から春先まで長く使える。

「極暖ヒートテックカシミヤブレンド」はウィメンズのみの展開で、タートルネックとクルーネックの2種類を用意する。

タートルネックは6色展開で1990円（税込み、以下同）。

またクルーネックは5色展開で、同じく1990円で販売する。