ポプラnews|「ひろくま」とコラボした3商品を4/15発売
広島県に拠点を置くコンビニチェーン(株) ポプラ(広島県広島市、岡田礼信社長)は、平成24年(2012年)に広島県と包括連携に関する協定を締結して以来、地域活性化に貢献するさまざまな取り組みを行ってきた。
今回、広島の食の魅力を発信する「おいしい! 広島」プロジェクトに賛同し、HIT ひろしま観光大使の「ひろくま」とコラボレーションした商品を 4月15日(火)から発売する。このコラボレーションでは「ひろくま」をイメージした「まんぷく! ひろくま弁当」「ひろくま広島菜おむすび」「しらぬいぱんまん」の 3商品を展開する。
•「まんぷく! ひろくま弁当」
発売41年目を迎えるポプラの店炊きご飯を詰める「ポプ弁」に、ひろくまの大好きなレモンがほのかに香るタレを使用したチキン南蛮とSNSでひろくまがよく食べているピザをイメージしたピザ味のハンバーグなどを盛り込んだボリューム満点の弁当。698円(税込み、以下同じ)。
•「ひろくま広島菜おむすび」
おむすびの具は山豊の広島菜にヤマトフーズの「レモスコ」をかけている。広島菜にすっぱいレモンの風味と唐辛子のピリッとした辛味を加えることで、これまでにはない新感覚の広島菜が味わえる。178円。
•「しらぬいぱんまん」
大崎上島町の文田農園が砂糖と果実だけを使って小さな鍋でコトコト煮てつくった無添加でジューシー、濃厚な甘みのある手づくりジャム「まんましらぬい」。その「まんましらぬい」を広島県産の米粉生地で包んだ饅頭を平安堂梅坪が作成し、ポプラグループの PB商品として発売する。「パンのような食べ応えのあるお饅頭」というコンセプトから「しらぬいぱんまん」と名付けた。