CGCnews|岩崎会長「蛻変(ぜいへん)が必要」/グループ新春合同総会

(株)シジシージャパン(東京都新宿区、堀内淳弘代表)は1月17日、港区のオークラ東京で「CGCグループ・アソシエイツ会 新春合同総会」は開催した。会場となった港区のオークラ東京内の会場には356社666人が集まった。

CGCジャパンの岩崎裕文会長は「CGCグループは昨年50周年を迎え、51年目に踏み出した。いままでの50年もいろいろあったが、これからの50年は高齢化、人口減少など激動の変化が起きて、環境が大きく変わる。昆虫の卵が幼虫になり、さなぎになり羽化して大きく成長するように蛻変(ぜいへん)が必要だ」と新年の心構えを語った。

また、「インフレ基調になって2回目の年を迎えた。今年はこれが続くか重要な年。値段があがり、給与が上がるという基調になれば消費は冷え込まないと思う。経営者の考えはとても重要になる。若い人が能力を伸ばせる会社だと思えば入社してくるし、企業体質が強くなり、世界で戦えるようになる。少しでも明るい未来になるよう頑張っていきたい」と締めくくった。

堀内淳弘グループ代表は「能登半島地震では、CGCグループが昨年リニューアルした備災マニュアルが活躍した。日本は30年間デフレで停滞していたが、これから一つずつさまざまなことを見直し、少しでも生産性を上げて、利益が出る仕組みにしていかないと、生き残れない」と述べた。

また、堀内要助社長からは2024年度の活動計画として地区・支社単位での取り組み、商品開発、販売、物流効率化、環境対応などの強化についての概要が発表された。「加盟各社から、PB(プライベートブランド)の価格対応に関する要望が多く挙がっている。24年度は、価格訴求の『ショッパーズプライス』『断然お得』の両ブランドを強化する。物流面ではドライバー不足に対応するため、中継拠点の設置、モーダルシフト、パレット物流を推進する」(堀内社長)。

とくに商品面では女性メンバーが中心になって開発した健康を切り口とした「気づかうカラダ」シリーズを拡充した。糖質を減らすだけでなく、体にいいものを摂って、気づかう「すけそうだらソーセージ」「青汁」「アマニ油ドレッシング」などのアイテム販売が報告された。また、PBの約8割(約1400品目)では、包材の減量、賞味期限の延長など環境対応を実施していて、これら商品を集合展開した「CGC環境商品フェア」を上期と下期の年に2回、新規に開催することが発表された。

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