東武ストアnews|群馬県片品村の朝採れ高原野菜「東武ストア」3店舗で販売
(株)東武ストア(東京都板橋区、木村吉延社長)は、東武グループでバス事業等を営む関越交通(株)(群馬県渋川市、佐藤俊也社長)、片品村振興公社(株)(群馬県利根郡片品村、金子賢司社長)と連携し、7月24日(月)から関越交通の高速バス「尾瀬号」の荷室スペースを活用し、群馬県利根郡片品村の朝採れ高原野菜を東武ストア「勝どき店」(東京都中央区)、「東雲店」(東京都江東区)、「晴海三丁目店」(東京都中央区)で販売する。
この取り組みでは、片品村の農家の人々が生産した朝採れの高原野菜(糖度の高いとうもろこしやトマトなど)を「道の駅 尾瀬かたしな」で集荷し、関越交通の高速バス尾瀬号に積み込んで運行、終点のバスタ新宿から車庫へ回送する際に東武ストア「勝どき店」「東雲店」「晴海三丁目店」のいずれか 1 店舗へ配送する。
これにより、朝採れ野菜が当日の夕方以降、店舗に陳列される。2021年度は 9月に約2週間、2022年度は 7月 25日(月)~10月14日(金)の平日に東武ストア「勝どき店」で実施した。その結果、多くの顧客に好評だったことから、本年度も運用方法を改善することで「東雲店」「晴海三丁目店」を加えた3店舗で、7月24日(月)~10月13日(金)の平日に実施することとなった。
■2022年度「尾瀬号」客貨混載の取り組みの様子