ローソンnews|全国8エリアのご当地弁当をエリアごとに発売
(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、全国8エリア(北海道・東北・北関東・首都圏・中部・近畿・中四国・九州)のご当地弁当をエリアごとに発売した。9月19日(火)から全国のまちかど厨房展開店舗約9000店(2023年8月末時点:高知県、沖縄県を除く)で販売を開始した。
ローソンは、「店内調理した温かくておいしい商品を顧客に届けたい」という想いから2011年に「まちかど厨房」の導入を開始した。店舗で炊いたごはんを使用した弁当やサンドイッチ、惣菜などを販売しており、現在の導入店舗数は厨房スペースをもつ小売店としては国内最大規模の約9000店舗に上る。
2021年11月には全国7エリアのご当地丼をエリアごとに発売した。その時の発売1カ月の売上高は、1位が北関東甲信越エリア「ご当地桐生 ソースかつ丼」、2位が東北エリア「ご当地会津 ソースカツ丼」、3位が中部エリア「ご当地岐阜 鶏ちゃん丼」だった。