イズミnews|熊本農高の生徒が育てた「シンデレラポーク」を発売

(株)イズミ(広島県広島市、山西泰明社長)は 12月9日(土)、地産地消推進の一環として、同社が運営する熊本市中央区の「ゆめマート大江」で熊本県立熊本農業高等学校の生徒が育てた「シンデレラネオポーク」を販売する。地産地消にこだわる高校生が育てた豚肉の販売は、ゆめタウン高松、ゆめマート西条に続く3店舗目。

「シンデレラネオポーク」とは、熊本県立熊本農業高等学校畜産科の生徒が開発したブランド豚で、ビタミンE・脂肪酸が豊富だ。未利用資源17種類(パン・米粉・納豆・小麦粉・ピーナッツ・海苔・きな粉・お菓子など)を使用した豚用飼料も開発した。

熊本県立熊本農業高等学校畜産科の生徒が愛情こめて育てた、環境に優しい豚肉を地元の人々に食べてもらいたいという思いから、「ゆめマート大江」で販売することとなった。熊本で豚を育て、熊本でその豚を消費する地域・環境に貢献する取り組みだ。当日は販売ブースに POP広告を出して試食販売を実施し、飼育の様子なども紹介する。

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