東武ストアnews｜東矢口店(東京都大田区･302坪)住宅地立地に8/2オープン

(株)東武ストア(東京都板橋区、土金信彦社長)は、8月2日(金)、東京都大田区に「東矢口店」をオープンする。

同店はJRと東急の蒲田駅から西に700ｍの密集した住宅地内への出店で、主要通路交差点に立地する。

500m商圏内に約1万1600世帯、約1万9800人が居住する。そのうち単身世帯が62%を占める。

同店は「地域で一番買いやすい店づくり」を目指し、品質、鮮度、価格、品揃え、サービスの充実による店舗の価値向上を図り、顧客のより良い暮らしに貢献する。

〈売場案内〉

農産部門では、大田市場から鮮度の良い商品を仕入れる。産地直送品として千葉県の八街(やちまた)産野菜を販売する。

水産部門では、定番のマグロ、サーモンの刺身のほか、旬の鮮度の良い商材を提供する。切り身や干物は買いやすい量目を揃え、温めるだけで食べられる煮魚、焼き魚も用意する。

畜産部門では、安全安心な「島根県産 出雲あじわい牛」、「栃木県産 あじわい豚」、「岩手県産 南部どり」を提供する。

惣菜部門では、弁当、おかずは少量サイズからボリュームパックまで店内加工品を中心に販売する。

日配・加工食品では、健康志向、簡便性に配慮した商品に加えて、お客から要望の多いトレンド商品を取り揃える。

また、私鉄系スーパーマーケットが総力を挙げて共同で開発した「Vマーク バリュープラス」商品も販売する。

設備面では、通常レジに加え、待ち時間短縮のためにセミセルフレジを導入する。また、商品を3時間以内に自宅に届ける来店宅配サービス、宅急便の受け付け、宅配ボックスの設置、各種公共料金の支払い受け付けなど、近隣住民の利便性を図ったサービスを行う。

オープニングセールとして、 第1弾を8月2日～４日に、第2弾を8月6日～8日に、第3弾を８月９日～11日に開催する予定だ。

東武ストアの店舗数は、同店のオープンで東京都23店舗、埼玉県24店舗、千葉県13店舗の計60店舗となる。

〈店舗周辺の地図〉

■東武ストア東矢口店 概要
所在地／東京都大田区矢口3丁目19-1
建物／鉄筋造地上3階建て
１階 駐車場　2階 売場
開店日／8月2日(金)
売場面積／9995.8㎡(約302坪)
店長／若林 龍二(わかばやし りゅうじ)
月商目標／9400万円
駐車台数／30台