東武ストアnews|東武ストア晴海三丁目店(東京都中央区)11/17オープン

(株)東武ストア(東京都板橋区、土金信彦社長)は11月17日(木)、東京都中央区に「東武ストア晴海三丁目店」をオープンする。

晴海三丁目店は、2017年5月に開店した東武ストア勝どき店に続き、勝どき・晴海の「湾岸エリア」で2店舗目の出店となる。都営大江戸線「勝どき駅」から南東へ約500m、都心と臨海地域を結ぶ連結バスの東京BRT「晴海中央」バス停(予定)前に位置する。

店舗周辺は、東京2020オリンピック後、都心から近く海に開かれた立地特性を生かして、子育てファミリー、高齢者、外国人など多様な人々が交流し、新たなまちづくりを進めている。また、30代~40代のファミリー層の新規居住地域として人気があり、最近5年間では世帯数と人口が共に急増している。晴海三丁目店は、こうした地域性や顧客の潜在ニーズに対応するため、「価値ある中食強化型店舗」をコンセプトとして出店する。

生鮮食品・惣菜では、「鮮度(美味しさ)、国産(地場)、ブランド(銘柄)」を強化する。また、豊洲ブランド、東京都生産者、店内手作りによる美味しさを提供する。

水産売場では、豊洲市場で直接買い付けした鮮魚を品揃えする。夏季に日本海で捕獲されたまぐろを冬季まで育成し、脂をのせ、価値を高め出荷する養殖方法で育てられた人気の高いブランドまぐろ「京都伊根 生本まぐろ」を提供する。畜産売場では、A5ランク和牛の「仙台牛」を品揃えする。また、地元の老舗の味として、昭和38年創業 佃宝(東雲本店)や、大正3年創業 江戸一(築地)の佃煮を展開する。

惣菜売場では、南部どり食材を使った惣菜、握らずに挟むだけの新感覚「サンドおにぎり」、シェアして食べる「メガ盛り」弁当、特大海老天重など東武ストア渾身のワンランク上の「金」シリーズ、栄養バランスに配慮した「健康弁当」などバラエティ豊富に展開する。


サンドおにぎり


「メガ盛り」弁当


ワンランク上の「金」シリーズ


「健康弁当」

加工食品・日配食品では、「国産(地場)、ブランド(美味しさ・信頼)、環境」を強化し、有名店、サステナブル商品、トレンド(流行)を提供する。

大阪鶴橋 コリアンタウンの本場のキムチをコーナー化する。質の良い野菜や食材で手軽に調理ができると好評のミールキット「キット オイシックス」、老舗お持ち帰り鮨専門店「京樽」の鮨、ロック・フィールドのブランド「RF-1」と冷食新ブランド「RFFF(ルフフフ)」、Soup Stock Tokyo、東武百貨店池袋店セレクト 名店監修グルメを導入する。

手軽でカジュアルさが魅力の「缶ワイン」を充実させる。グミカテゴリーに輸入グミも新規に導入し、見た目にも楽しい「同社最大級のグミワールド」を演出する。人気の韓国・タイ・ベトナムなどアジアン商品を品揃えする。

■東武ストア晴海三丁目店
所在地/東京都中央区晴海三丁目9番1号
店長/西野 学(にしの まなぶ)
売場面積/約992㎡(約300坪)
改装オープン日/2022年11月17日(木)
営業時間/9:00~23:00
駐車台数/115台

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