イオン九州news|ビッグ核店舗の「イオンタウン日田」6/27グランドオープン

イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は6月27日(木)、大分県日田市に「イオンタウン日田」をグランドオープンする。

日田市は、大分県の西部、福岡県と熊本県に隣接した北部九州のほぼ中央に位置する。北部九州の各地を結ぶ交通の要衝として栄え、九州の政治・経済・文化の中心地として発展してきた。

イオンタウン日田は敷地面積7567坪に1層建屋で総売場面積は2944坪。駐車場は216台 を整備する。

同日に新規オープンする「ザ・ビッグ日田店」を核店舗に、日田市初出店となるドラッグイレブン、ABCマートや無印良品、ダイソー&THREEPPY、マックハウスの物販店、飲食店、アミューズメント施設など13のテナントで構成される。

ザ・ビッグ日田店の売場面積は750坪。「大容量商品(ビッグ盛り)」や「業務用商品」「ケース販売」などの生鮮食品をはじめ、丸魚、刺身ブロック・刺身柵や銘柄牛の佐賀牛、銘柄鶏の桜姫は、ディスカウントストアならではの低価格で品揃えする。

また日田エリアで最大級となる冷凍食品売場を設ける。生鮮素材冷凍食品や低糖質の冷凍食品、介護食、キッズ向けの冷凍食品などの簡便冷凍食品を品揃えする。さらに店舗に入ると“単品大量陳列”で「安さ」「楽しさ」「驚き」を打ち出す売場を演出する。カップラーメン、スナック菓子、飲料などはまとめ買い需要に適した価格で品揃えする。

一方で地産地消にも注力する。果物コーナーでは地元名産の「日田なし」「日田すいか」、魚コーナーでは地元日田の「鮎」や「豊後ぶり」、大分郷土料理「りゅうきゅう」、別府湾産の「上乾ちりめん」、肉のコーナーでは「桜姫」「九重夢ポーク」など九州の名産品を、市場を活用して品揃えする。

惣菜コーナーでは、大分名物とり天や唐揚げなど地元大分の味を最大に品揃えする。日配品コーナーでは、クマガエのこんにゃくや、地場の天ぷら・かまぼこを、加工食品売場では、大分県産の玄米やかしわ飯の素、みそ・茶・菓子・酒など地元商品を取り扱う。

■イオンタウン日田
住所/大分県日田市大字庄手661番1
開店日/2024年6月27日(木)
敷地面積/2万5014㎡(7567坪) 売場面積/9732㎡ (2944坪)
駐車場/216台

■ザ・ビッグ 日田店
営業時間/9:00~22:00・年中無休
建物構造/地上1階 鉄骨コンクリート造
売場面積/2479㎡(750坪) 店長/梅原隆則(うめはら たかのり)
従業員数/約80名
駐車台数/226台

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