イオンモールnews|「イオンモール BSD CITY」3/25改装開業
イオンモール(株)(千葉市美浜区、大野惠司社長)は、「イオンモール BSD CITY」の店舗や施設面の刷新を行い、 3月25日(火)にリニューアルオープンする。
「イオンモール BSD CITY」は、イオンモールのインドネシア第1号店として2015年5月に開業し、今年で10年目を迎える。多様化する顧客のニーズと施設の利便性の向上を実現するため、話題のレストランやライフスタイル雑貨の専門店など、新規23店舗を含む38店舗を今春から夏にかけて段階的に刷新する。リニューアルのコンセプトは「One Smile Place (“飲食”を中心にみんなが集まり笑顔になる場所へ)」。
施設面では、カジュアルに食事を楽しめる「Food Court (約960㎡)」が、ゆっくり食事を楽しめるワンランクアップしたレストラン街「美食 BISHOKU CULTURE (約2300㎡)」として生まれ変わる。隣接して屋外でゆったり過ごせる「NAGOMI PARK」や「Fujidana Street」を設け、新たなランドマークとなることを目指す。また、3階に新たにカフェゾーンを設置するほか、グランドフロアのメインアトリウムに大型デジタルサイネージを導入する。
美食 Bisyoku Culture 専門店
「牛かつ京都勝牛」のトンカツ(左)と「塚田農場」の「美人鍋」(右)
「Remboelan (インドネシア料理)」 (左)と「Greyhound Café (タイ料理)」 (右)
「Leten Paradise Dynasty (中華料理)」 (左)と「Fat Duck (中華料理)」 (右)
「Expat. Roasters」(左)・「Dough Lab」(中)・「by Dore」(右)
ファッション
グランドフロアには、クラシックなアメリカンスタイルの衣料品、アクセサリー、香水を展開する「Tommy Hilfiger」がタンゲラン県に初出店する。1階には、スタイリッシュで環境に優しい女性用フラットシューズをつくるシューズブランド「Vivaia」、トレンディでカジュアルな洋服を数多く販売するメンズウェアブランド「HLA」がタンゲラン県に初出店する。
雑貨
2階には、日常生活に必要なライフスタイル用品や文房具、ギフト用品などを展開する「M&G Life」がタンゲラン県に初出店する。また、カラフルな文房具やバッグを豊富に取り揃える「Smiggle」、フィットネスやアウトドアにぴったりなスマートウォッチや、GPSテクノロジーを駆使した機器などを提供する「Garmin」が出店する。
グルメ
2階には、ジャワ島の中央部に位置する古都・ソロの本格的な伝統料理を提供する「dapur Solo」が出店。3階 Food Carnivalには、丁寧に仕込んだミルフィーユかつを楽しめる日本発のかつ専門店「Kimukatsu」が出店。
デリカゾーン
人気のデリカエリアでは、新規メニューを増やし、シーティングエリアも大幅に拡大する。また、「少しずついろいろ食べたい」「自分好みの量で楽しみたい」よいう顧客の声に応え、好きな総菜を、好きな量だけ買える新コーナー「Reward kitchen」がオープンする。
■イオンモール BSD CITY
所在地/インドネシア共和国バイテン州タンゲラン県 BSDシティ区
責任者/イオンモール BSD CITY ゼネラルマネージャー:木城 裕昭
専門店数/約290店舗
核店舗/イオン BSD CITY
準核店舗/H&M、UNIQLO、シネマ21、Amazone(大型アミューズメント施設)
敷地面積/約10万㎡ (3万0250坪)
延床面積/約17万7000㎡ (5万3543坪)
総賃貸面積/約7万8500㎡ (2万3746坪)
駐車台数/約3050台
駐輪台数/約2300台
営業時間/専門店 10:00~22:00
レストラン街 10:00~22:00
シネマ 10:00~24:00
イオン BSD CITY 8 : 00~22:00
休業日/年中無休