高島屋news｜40周年の高崎タカシマヤ9/27に全館改装グランドオープン

高崎タカシマヤは9月27日（水）に「新生 高崎タカシマヤ」としてグランドオープンする。これは40周年を迎えた同店の、開店以来最大規模の全館改装となる。今回の改装では、新たに20～40代の次世代にも支持されるような店舗環境・品揃え・サービスの向上を目指す。

改装のポイントは主に4つ。
・高崎駅西口からつながるデッキと接続する「2階テラスデッキとウェルカムゾーン」の新設
・30ブランドを集めた化粧品売場
・次世代向きの婦人服売場「ネクストワードローブゾーン」「ハンドバッグブティック」の新設
・北関東エリア初となる和菓子の老舗「とらや」のオープン

ほかにも、3世代集客強化のために子ども服フロアの充実を図る。「ミキハウスベビーサロン」「サンリオ・玩具」「ベビー休憩室」を改装し、「ポロ・ラルフローレン」なども新設する。

売上目標は前年比3.5％プラス、6年連続増収を目指す。

高崎市は2017年4月には高崎アリーナが完成し、この秋には高崎駅西口、高崎オーパ、ウエストパーク1000、そして高崎タカシマヤをつなぐぺデストリアンデッキが順次オープンする。また2018年には高崎文化芸術センターの開設も予定されている。目下、高崎駅を中心に再開発が進んでいる。

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