PPIHnews|majicaアプリ会員数が400万人突破/会員総数は1000万人超
(株)パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(東京都目黒区、吉田直樹社長、PPIH)グループが運営するオリジナル電子マネー「majica(マジカ)」のアプリ会員数が、400万人を突破(2020年8月末時点)した。
とくに2020年にはいって登録者数が急増し、8カ月間で100万人が利用登録している。
マジカは2014年3月からサービスを開始。PPIHグループのドン・キホーテ、MEGAドン・キホーテ、アピタ、ピアゴなどで利用でき、カードとアプリの会員総数は1000万人を超えている。チャージ時などでポイントが付与され、貯まったポイントは、1ポイント1円として買物時に利用できるほか、買上総額1001円以上の会計時に1円単位の端数(1円~最大4円)が値引きされるなどさまざまなサービスを提供している。また今年9月から開始されたマイナポイント事業にも参画している。