MV東海news|店舗従業員が商品を選定「第11回じもの商品商談会」開催
マックスバリュ東海(株)(静岡県浜松市、作道政昭社長)は 9月25日(水)、第11回「じもの商品大商談会」を開催する。
マックスバリュ東海は、地域密着経営推進の一環として、地元で長年親しまれている商品や地元企業が生産する商品など、じもの商品の品揃えを拡充している。
この取組みを一層深耕させるため、2014年から「じもの商品大商談会」を開催している。より多くの従業員が参加できるように、リアルとオンライン両方で開催する。
リアルでは、店舗のコミュニティ社員(パートタイマー社員)を中心とした店舗従業員が、出展企業の担当者から直接商品の説明を受け、自分たちの店舗で扱う商品を選定する。地域特性を良く知るコミュニティ社員の意見を反映させることで、より地域に根ざした品揃えの実現を目指す。
また、オンラインでは、当日会場での商談会に参加することができない店舗従業員も、商品確認を行うことができる。これにより、店舗従業員全員が商品の選定に参加できる。
リアルでの商談会は、9月25日(水)に浜松市総合産業展示館で開催する。出展企業は約387社、出展商品は約2490アイテム。
オンラインは9月9日(月)から9月29日(日)まで開催する。出展企業は約404社、出展商品は約2592アイテム(リアル開催での出展企業、出展商品を含む)。
取り扱いが決定した商品は、12月頃から順次販売を開始する予定だ。