U.S.M.Hnews|スマホ決済&食品宅配のアプリに栄養バランス可視化機能搭載
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(株)(東京都千代田区、藤田元宏社長)は10月5日から、スマートフォン決済サービス「Scan&Go Ignica(スキャンアンドゴー イグニカ)」と、食品宅配サービス「Online Delivery Ignica(オンラインデリバリーイグニカ)」のアプリに、お客が購入した商品の「栄養バランスの可視化機能」と「不足している栄養素を補う商品のレコメンド機能」を新たに搭載した。
アプリには直近30日間の購入商品の栄養バランスがグラフ化されるため、購入商品の栄養素の過不足が把握できる。栄養バランスは炭水化物、たんぱく質などの5大栄養素に食物繊維を加えた6つの指標になる。この栄養バランスの結果をもとに、不足している栄養素を補う商品をレコメンドしたり、旬や季節を考慮したお勧め商品を提案したりと、アプリによる推奨販売につなげていく。