アマゾンnews|第3Q 売上高29%増の566億ドル・営業利益10倍増と絶好調

アマゾン・コム(ワシントン州シアトル市、ジェフ・ベゾスCEO)が2018年12月期の第3四半期決算を発表した。

9月30日で終わった第3四半期の売上高は、前年同期比29.3%増の565億7600万ドル(100円換算で5兆6576億円)、営業利益は前年同期の3億4700億ドルから37億2400万ドル、純利益は同期比約11倍の28億8300万ドル。変わらず絶好調の成績だ。1株当たりの利益は5.75(前年度は0.52) ドル。

営業利益額は前期比10倍増だが、売上高対比の営業利益率は6.6%。

部門別の売上げは北米事業が34.9%増加して343億4800万ドル、国際事業が13.4%増加して15億5500万ドル、クラウド事業のアマゾンウェブサービス(AWS) が45.7%増加して66億7900万ドルだ。売上構成比は北米が61%、国際が27%、AWSが12%となる。営業利益は北米が20億3200万ドル、国際が3億8500万ドルの赤字、AWSが20億7700万ドル。

今期は、「エコードット(Echo Dot)」「エコープラス(Echo Plus)」「エコーショー(Echo Show)」「エコーオート(Echo Auto)」などの次世代エコー機器をはじめ、ファイアタブレット(Fire HD9)、キンドル・ペーパーホワイト(Kindle Paperwhite)など、自社開発商品をバージョンアップして市場に投入した。

また、アレクサ導入のスマート・ホーム機器は3500ブランド、2万点以上が市場で展開されている。

話題のレジレス・ストア「アマゾン・ゴー」はシアトル3店、シカゴとニューヨークとサンフランシスコに1店ずつをオープンさせている。全米3000店体制も噂される。話題に事欠かないアマゾンに今、世界中の小売業が刺激を得ている。

ジェフ・ベゾスCEOは、「アマゾン・ビジネスは今や年間100億ドルの販売実績を上げている。8カ国で数百万の、民間人や公共部門の組織にサービスを提供している」と自信満々に語っている。

2018年第4四半期は、売上高665億ド~725億ドル(前年度比10%~20%増)、営業利益は21億ドル~36億ドルを見込んでいるが、これも難なくクリアするだろう。

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