クローガーnews|AI搭載のスマートカート「KroGO」をシンシナティで実験

米国スーパーマーケット第1位企業のクローガー(オハイオ州シンシナティ、ロドニー・マクマレンCEO)が、スマートカートの開発および技術を提供するCaper Inc.と提携し、AI搭載のスマートカート「KroGO」の実験を開始している。Supermarket Newsによると、実験は昨年秋頃からオハイオ州シンシナティの店舗で密か始まっていた。

KroGOカートにはディープラーニングとコンピュータービジョン、そして商品の重量を測定するためのスケール(量り)が搭載されていて、カートに入れられたバラ売りの青果などを計量することができる。またカートの画面には推奨買物リストやプロモーションオファー、店内の経路探索、買物金額の合計などが表示される。

利用方法はまず、カートの中にマイバッグを設置し、ポイントカードをスキャンする。商品をスキャンしてカートに入れ、備え付けの支払い端末で直接チェックアウトする。

クローガーは以前より、セルフレジアプリ「Scan, Bag, Go」を導入してレジレスを推進している。KroGOを導入することにより、コロナ禍で人との接触を減らしつつ、よりスピーディに買物ができる方法を提供することとなる。

なお同様のカートシステムはアマゾンのリアル店舗Amazon Freshでも「Amazon Dash Cart」として導入されている。

<参考:KroGOの紹介動画>

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