ロス・ストアーズnews|第1Q売上高45億ドル145%増/’19年比でも19%増

米国のオフプライスストア業態第2位のロス・ストアーズ(カリフォルニア州ダブリン、バーバラ・レントラーCEO)が5月1日に終了した2022年1月期の第1四半期決算を発表した。

売上高は45億1608万ドル(1ドル100円換算で4516億円)で前年同期比145.1%増加、純利益は4億7647万ドル(476億円)で前年の純損失3億0584万ドルから大きく改善した。

昨年のコロナ禍での反動で大きく伸びた今四半期だが、2019年比で比較しても、売上高は18.9%増加、純利益も13.1%増加した。

店舗数は2021年1月期末より7店舗増加し、1866店舗となった。

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