クローガーnews|CFC活用のグロサリー配送拡大/店舗のない北東地域に進出

米国スーパーマーケット1位のクローガー(オハイオ州シンシナティ、ロドニー・マクマレンCEO)はカスタマー・フルフィルメント・センター(CFC)を活用し、グロサリー配達の「クローガー・デリバリー」サービスを拡大すると発表した。現在、同社が店舗展開していない北東地域には新たに進出し、またCFCを稼働中のカリフォルニア州とフロリダ州ではその規模を拡大する。

クローガーはイギリスのEC企業オカドと提携し、今年4月からオハイオ州でCFCを稼働開始した。オカドは垂直統合、マシン・ラーニング、ロボットなどを駆使した最新のフルフィルメント技術を活用し、顧客にとってより使いやすく、より速く、生鮮を含む食品を配達するサービスを提供している企業だ。

クローガーは、2023年までにデジタル売上高と利益性を倍増させることを目標にしており、今回の発表はその一環となる。

新市場となる北東地域では、CFCから「クローガー・デリバリー」サービスを提供する。即日または翌日配送に対応する。カリフォルニア州では、現在稼働中のCFCに加え、中規模と小規模のCFCを2カ所増設して、オンライン対応を強化する。

さらにフロリダ州では今年6月からフロリダ中部のグローブランドでCFCを稼働しているが、予想以上のオンライン需要に対応するため、フロリダ南部エリアに小規模CFCを2カ所建設する。これらを稼働させることで、約1万の生鮮食品と必需品アイテムは最短30分で、約3万5000アイテムは即日/翌日には配送することが可能となる。

 

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